Windows上のAutoHotKeyの変換がVMPlayer上のLinuxには届かないようなので、Linux上で動くAutoKeyを使ってみる。
kubuntuを利用してるので、Discoverでインストールする。
起動するとこんな感じ。
設定は下記記事を参考に進めてく。
Ubuntu (Kali Linux) で、AutoHotkey っぽいことを AutoKey で実現したい - Qiita
sudo setxkbmap -print -verbose 10
参考記事と同じく、inetを編集すれば良さそう。
$ sudo cp /usr/share/X11/xkb/symbols/inet /usr/share/X11/xkb/symbols/inet_bak $ sudo vi /usr/share/X11/xkb/symbols/inet
僕の場合は、無変換をHyper_Lだけで事足りるかな。下記でキャッシュをクリアしてから、再起動。
sudo rm -rf /var/lib/xkb/*
…。Hyper_Lだとkde plasmaでwindowsキーのように振る舞う。多分、どっかでオフにすればいいけど、そのどっかが分からない。
Meta_Lで設定し直した。
取り敢えずカーソル移動とアプリ終了を割り当ててみたんだけど、meta+shift+jみたいな組み合わせでは発火してくれない。。。
ホント単純な移動だけで、shiftを押して選択範囲広げながら移動みたいなことは出来無さそう。
macでkarabiner→karabiner-elementの移行期にHammerspoon使った時見たく、ガッツリコード書かないといけないのかなぁ。
いかんせんドキュメントがまだ少ないから良くわからない。ソースを直読みするのもありだけど、時間掛かりすぎる問題。
AutohotkeyそのままゲストOSに飛ばせないかなぁ。もう少し調べてみよ。。。
~追記~ キーの押下状態によるIF文の分岐等は下記を参考にしてみよう。。。
Linux で Autohotkeyっぽいことをする - ふなWiki
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